【髪まとまる】KOIZUMIハイスピードイオンバランスドライヤーKHD-9970をレビュー！イオンの効果でツヤ感アップ！

評価：4.5

髪はさっと乾いて、仕上がりはうるツヤ！が希望の美容部員あさひです。

折りたたみができて軽くてコンパクト、持ち運びに便利なヘアドライヤーは助かりますが、大事なのは風量ですよね。いつまでたっても乾かない！ では困ってしまいます。

それにやっぱり仕上がりも大事。きれいなうるツヤの仕上がりは、全女子を代表して希望します。

重さは420gの超軽量、折りたたんで持ちだせるのに、おどろきの風速で速乾できるヘアドライヤーが「KOIZUMIハイスピードイオンバランスドライヤーKHD-9970」です。

強力な風を生みだすブラシレスDCモーター搭載で、こんなに小型で超軽量なのに、おどろきの速乾！ ドライ時間を大きく短縮します。

プラスとマイナスのイオンを同時にだせるから、広がる髪をおさえてまとまり、ツヤ感もアップします。

高級ドライヤーのようなうるツヤに速乾する「遠赤外線」や「温度センサー」はありませんが、「自動温冷切替」や「頭皮モード」などの基本はしっかりおさえています。

髪を美しくする基本機能は全てそろって、コスパよし。おすすめのヘアドライヤーです。

そこで本記事では「基本的な操作」や「実際に使ってみたレビュー」、「みんなの口コミ」を紹介していきます。

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メリット	デメリット
BLDC搭載で超速乾 超軽量420ｇでつかれない イオンで髪にツヤとまとまり 温冷循環でさらにツヤ髪 頭皮にやさしいスカルプモード搭載	風量のメモリー機能がない 風温センサーがない 風のあたる範囲がせまい

家電のプロが解説するコイズミ KHD-9970のメリットとデメリットまとめ

「KOIZUMIハイスピードイオンバランスドライヤーKHD-9970」のメリットとデメリットを家電のプロが解説します。

メリット

これからの購入を考えている人にとってのメリットは2つあります。

おどろくほど風が強いので、髪の量が多めの人でもすぐ乾くし、地肌までしっかり風が届きます。

缶ジュースと同じ重さ。「ほんとうにこれで、しっかり風がでるの？」という先入観を、いい意味で裏切ってくれます。

イオンの効果も高く、髪がまとまってツヤっぽく仕上がります。価格以上の性能がります。

デメリット

風が頭のせまい範囲に、強くあたる感じです。

なので風があたる場所を、こまかく変えながら、全体を乾かしていく感じになります。

風速が高いので、長めのダメージ毛の人は風速をおとしたほうが、髪がからみにくいです。

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KOIZUMIハイスピードイオンバランスドライヤーKHD-9970の口コミ

「KOIZUMIハイスピードイオンバランスドライヤーKHD-9970」の評判は以下のとおりでした。

いいレビュー

悪いレビュー

その他、キーンという音が大きく感じる……などの口コミもありました。

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KOIZUMIハイスピードイオンバランスドライヤーKHD-9970のレビュー

「KOIZUMIハイスピードイオンバランスドライヤーKHD-9970」を実際に使ってみた感想をお伝えします。

強い風がしっかり頭に届く

髪の根元までしっかり風が届きます。私は多毛なので、すごく気持ちよかったです。

風をあてている場所がしっかり感じられて、髪をかきわけて届く感じです。頭皮がしっかり乾かないと、においの元になったり、変なクセがついたりするので、風が強いモデルはすごくいいですね。

夫には風がちょっと強すぎたみたいで、「風量は３くらいがいい」といって使っていました。

缶ジュースより軽いからロングの人でもつかれない

重さは本体だけなら、缶ジュースより軽いです。人気の「KINUJOヘアドライヤー」より軽い！

使っていてつかれないから、めちゃくちゃラクです。見た目もかわいいし、ロングであまり力に自信がない人も、つかれ知らずでドライできます。

実測するとケーブル込みで「418g」、本体だけだと「306g」と超軽量です。

本体が軽いと、小さい子供も自分で頭を乾かせます。ママは助かりますね。

大風量なので音は大きめ

大風量モデルなので、カラオケの店内くらいの音がします。

人の耳は10dB違うと、体感で倍ほどの音に聞こえます。

「KINUJOヘアドライヤー」の96dBや、「モンスター ダブルファンドライヤー KHD-W910」の95dBより静かです。

弱風にすると、82dBまで音量はさがります。集合住宅の人はこれくらいなら深夜でも問題ありません。

低温の風で地肌にやさしい

本機には高級ドライヤーになくてはならない「スカルプモード」がついています。

髪のはえている地肌は、顔の延長。直接、肌に熱風を当てていれば、ダメージを受けるのは想像できますよね。

地肌が健康だときれいな髪が育っていくし、ダメージ毛にも低温の風は安心です。

プロの「毛先のドライ」を再現してツヤ髪へ

プロの「毛先のドライ」も再現できます。

全体を 8 割くらい乾かしたら、モードを「AUTO H/C」にするだけです。

自動で温冷が切り替わり、しっかりツヤがでます。

イオンバランステクノロジーで髪まとまる

「イオンバランステクノロジー」は3～5万円クラスの、たとえばヤーマンの「イオンリセットテクノロジー」や、SHARPの「プラズマクラスター」と考え方はほぼ同じ機能です。

一般的なマイナスイオンだけでなく、「プラスのイオン」もだすことで、「ダメージの原因になる静電気」を高い精度で除去します。

髪もまとまるし、指通りもよくなります。

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KOIZUMIハイスピードイオンバランスドライヤーKHD-9970の操作と使い方

軽量で大風量な「KOIZUMIハイスピードイオンバランスドライヤーKHD-9970」の操作と使い方をご紹介します。

基本操作

ドライのときは、吹出口のノズルを取りはずします。軽い力で、かんたんに取りはずせます。ブローや前髪のセットのときに、取りつけます。

メインスイッチを上にスライドすると電源がはいり、温風または冷風がでるシンプルな操作性です。かなり使いやすい印象です。

髪の根元から乾かすのが、もっとも素早くドライする方法です。しっかり頭皮まで風が届きます。風が強すぎる場合は、5段階で風量をかえることができます。

「風量調節ボタン」は、左右におすだけで、わかりやすくなっています。

「MODE」切替ボタンで操作できます。ディスプレイに表示されるので、かなりわかりやすいですね。冷風は電源のメインスイッチで切り替えます。

ぐりっとハンドルをひねると、回転させるようにハンドルをたためます。

かなりコンパクトになります。

コンセントは単独でとります。

本体のメンテナンス

フィルターは月に1回以上、おそうじが必要です。ほこりがたまると、故障の原因になったり、コゲくさいにおいのもとになります。

まず吹出口の反対の「吸込口カバー」をはずします。引き抜くだけで、かんたんに取りはずせます。

フィルターも取りはずすことができます。歯ブラシできれいにならない場合は、ぬるま湯で軽く押し洗いして、よく乾燥させてから使います。

コードバンドはありません。

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KOIZUMIハイスピードイオンバランスドライヤーKHD-9970はこんな人におすすめ

「KOIZUMIハイスピードイオンバランスドライヤーKHD-9970」は「髪が早く乾いて、基本機能はしっかり、しかもコスパがいいヘアドライヤーが欲しい人」におすすめです。

超軽量であつかいやすく、髪をツヤツヤにする「温冷循環」や、髪と頭皮にやさしい「スカルプモード」などのツヤ髪にする機能がそろっています。

軽量で大風量、お手頃な価格のヘアドライヤーが欲しい人は本機、超遠赤外線でさらに速乾性を求めるなら「KINUJOヘアドライヤー」をおすすめします。

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KOIZUMIハイスピードイオンバランスドライヤーKHD-9970のレビューまとめ

本記事では「KOIZUMIハイスピードイオンバランスドライヤーKHD-9970」をレビューしました。

超軽量で大風量、低温の「スカルプモード」や「温冷循環」など基本はすべてそろっています。

それでは、美容部員あさひでした。

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よくある質問（FAQ）

よくある質問にお答えします。

KOIZUMIハイスピードイオンバランスドライヤーKHD-9970の発売日はいつですか？

2023年11月1日です。

風が強すぎて、髪がからみます

風速をさげるか、手ぐしや、ブラシをあわせて使ってドライします